Tour of Friendship day2

race   ;  119㎞ flat cource
result ;   2nd

ローリングスタートは、タイのハイウェイを走ります!           (photo by M,Ayano さん)

ローリングスタートは、タイのハイウェイを走ります!           (photo by M,Ayano さん)

【SUPPORT】
・メカニック BIKE SHOP FORZA 新井店長、東マネージャー
・バイク   フタバ商店 BMC teammachine SLR01
・ウェア   WAVE ONE  レジェフィットプロ半袖ジャージ
レジェフィットレーシングパンツ
Compresport Racing socks
・グローブ  OGK KABUTO PRG-3
・アイウェア OGK KABUTO  Binato-Mini
・ヘルメット OGK KABUTO KOOFU WG-1
・サプリメント 日清ファルマ WGH pro
・日焼け止め Snipe

今日のレースの目的は、選手の動きを見て、
チームでの動き方を学びながら、レースを運ぶこと。
私は個人で好きなように動くため、
レースの中で変なプレッシャーやお仕事もなく、
いろんなことにチャレンジすることを決めて、スタート。

まずは、ステージレースのセオリーとして、
第1ステージのチャンピオン(この時点では、総合リーダー)がいるチーム、その選手は、
総合優勝を狙うために、今日のレースは最低でも集団ゴールでタイム差なし、
というのが予想される展開でしょう。

まず、スタート1時間も立たない時に、逃げ集団が出来ました。
私もジャンプを試みたのですが、タイミングが少し遅く、
そしてやはり根本的なパワーの差と自分の反応スピードも遅く、逃がしてしまいました。
あ、これ行っちゃうな、という嗅覚がなかったのを反省しています。
それと、総合リーダーの選手が動かなかったというのも安心しきっていた理由のひとつです。
その後は、総合リーダーを前でゴールさせるために
同じチームの選手は何が何でも、逃げを吸収することがお仕事です。
また、その他のチームは、逃げに自分のチームの選手が乗っていれば、
その選手を勝たせるのが一番いいので、集団の先頭を引く必要はありません。
つまり、誰を勝たせたいかで、どういう勝ち方をしたいかで、
走り方が変わってくるのです。

という訳で、
総合リーダーの選手とチームの動きをチェックするというのが、
今日の私の走り方のミッションです。
1人なので、いつ逃げが決まってもいいように、
ほぼ全部の動きに乗ります。
あと何キロあるからとか、どうせ集団はまとまるからとか、
男子に紛れてゴールまで脚を貯めようとか、
そんな余計なこと考えずに、断続的に強制的に負荷がかかります。
しかし、結局逃げを捕まえる集団内やチーム内での意思統一がなく、
総合リーダーを守るというステージレースの普通の動きもなく、
総合リーダーのチームの動きには、ちょっとハテな?がつきました。

やはり、プロレースのように、
選手やチームのレベルが拮抗していれば、
チームでの動きや戦略をそれぞれができるのですが、
ここは、アマチュアレース。
カテゴリーも入り混じっていますし、
チームで動いていたとしても、結局は皆自分が勝ちたいので、
こういう動きになってしまうのは仕方がないですね。
その分、チーム内で意思統一して動ければ、勝てるチャンスは相当高くなるのに・・・
と思いつつ、私は私のお仕事を。
常に活性化している、断続的にアタックやペースアップがあるレースで、
そこで前で自分も積極的にジャンプしたり、ローテーションを回したり、
という課題を遂行することができました!

明日は、山に、アップダウンの続く130㎞です!
ちぎれない、ちぎれない!

夜はお外でご飯と表彰式です♪

夜はお外でご飯と表彰式です♪

【レース中の裏話】
レース中に前の男子選手が、走りながらトイレをされまして・・・・・
走りながら垂れ流しなのです・・・。
不意でしたので、少しかかってしまったのにはテンションが下がりました。
集団の後ろでやってほしいものです。

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